GitHub

rebase地獄と俺の覚醒

💥 事件の概要

GitHubにpushしようとしたら、謎の構文エラーとコンフリクト地獄に突入。
「ただpushしたかっただけなのに、なぜ俺はVimと戦っているのか」と問い続ける一日。


🧃 やらかしの原因

  • GitHubにすでにREADME等があるのに、ローカルのテーマフォルダからそのままpush
  • git pull --rebase を選択したことで、コンフリクト解決の旅へ
  • functions.php をはじめとするファイルに <<<<<<< HEAD マーカーが大量残留
  • Vimで :wq を知らずに一時迷子に
  • 作業中のテーマフォルダでGit管理と開発を兼用していた

🧠 得た学び

✅ 1. Gitは不親切ではなく、選ばせてくれている

  • コンフリクトは「Gitが壊した」のではなく、「壊さずに俺に任せてくれた」状態
  • <<<<<<< HEAD を見て判断できる人間になる必要あり

✅ 2. Vimはエディタ。逃げるな、Esc → :wq を覚えろ

  • Vimは敵ではない。むしろサーバー上では最後の味方
  • Gitが開いたら「:wq」、これで脱出可能

✅ 3. 作業用とpush用のフォルダは絶対に分けろ

  • ゴミ混入、未整理ファイル、巻き込み事故の温床になる
  • 作業環境とバージョン管理対象は明確に切り分けろ

🛠 今後の対策

  • GitHubリポジトリは完全な空で作る(READMEや.gitignoreを作らない)
  • ローカルには「GitPushProjects」フォルダを作って、そこからしかpushしない
  • .gitignore を用意して、関係ないファイルは絶対に除外
  • コンフリクトが出たら、まず冷静に「grep ‘<<<<<<<‘ .」でチェック