🚄PHP → JavaScript への値受け渡し

今日はチャットアプリの削除機能を強化するため、
「現在ログイン中のユーザーIDやロールをJSで使いたい」という課題に直面した。
最初は「どうやってJSにセッション情報渡せばいいんだ?」とモヤモヤしていたが、<script>
タグにPHPの値を埋め込むだけで、JSから普通に扱えるという技を思い出した。
<script>
const CURRENT_USER_ID = <?php echo intval($user['id']); ?>;
const CURRENT_USER_ROLE = "<?php echo esc_js($user['role']); ?>";
</script>
この数行で、JSがまるでPHPの延長みたいに動いてくれる。
🔧 応用と実感
この方法を使って、
- 自分の投稿だけ「削除」ボタンが出る
- 管理者はすべての投稿に削除ボタンが出る
という完璧なUI制御ができた。まるでReactの条件分岐みたいで気持ちいい。
🧠 教訓
サーバーサイドとフロントエンドの橋を自分で架けられると、一気に世界が広がる。
「必要なデータは全部JSに持ってこい」――その発想が、強さになる。